2008年12月に劇場公開された「地球が静止する日」の予告編動画は、こちら
ある日、宇宙からの訪問者が巨大な球体とともに地球に降り立った!
彼は友好の使者か?・・・それとも人類の敵なのか?
『地球が静止する日』は、人類滅亡への危機を描いた壮大なSFアクション!
彼は警告にきた!しかし、人類はまだ気づいていない
地球に住む人類は、相変わらず核兵器開発や環境汚染をし続け、地球を痛めつけている。
宇宙に住む高等生命体は、人類がやんちゃしている地球を調査し、処置しに来たのだ!
事と次第によっては、諸悪の根源である人類を壊滅させ、地球を守ろうとする計画です。
未知のテクノロジーとパワーを持つ宇宙からの使者・クラトゥと名乗る彼の目的は”地球を救う事”…それには「人類が滅亡すれば、地球は生き残れると」と、言う。
全人類必見のSFアクション
本作の元となった1951年製作のモノクロ映画『地球の静止する日』は、『サウンド・オブ・ミュージック』で知られるロバート・ワイズ監督で主演はマイケル・レニーが務めていました。
そのなかで、人類に戦争と核兵器開発をやめるように使者としてやってきたクラトゥは、30分だけ地球の機能を全部停止させて、宇宙人の力を示すシーンがあります。
ワイズ版でのクラトゥは人類に核兵器の放棄を要求したが、リメイク版の本作は全電力を30分間停止し地球を「静止」させ、環境破壊への警告へと変えられています。
人類は生き残れるのか?
『地球が静止する日』は、地球が滅びる前に人類を救うか救わないかの判断と警告をしに来た宇宙人と、人類滅亡を阻止したい親子を描いたSF作品。
環境破壊による大洪水によって、地球にとって害のある人類が洗い流されるからこそ、地球は静けさを取り戻す事が出来るのでしょうか…。
地球を守る為、人類を滅亡させる
ある日、NYのセントラルパークに謎の巨大な球体が出現した。
球体からは人間によく似た人間型異星人・クラトゥが降り立った。
彼は全宇宙を代表し、人類に警告をもたらしに来た使者だったのだ。
アメリカ政府は各分野の専門家を集め危機対策チームを発足し、謎の解明に奔走する。
幼い義理の息子を育てる生物学者ヘレンも召集されるが、地球静止へのカウントダウンは始まっていた!
厳重な警備網をいとも簡単に破って街へ出たクラトゥは、ヘレンとその息子に接触する。
そこで、二人は”地球史上最大の危機”が迫っているという衝撃の事実を知る。
クラトゥは、宇宙から人類へ向けられた最終警告だったのだ。
そして、彼は力を見せる為全世界の電力を30分間停止させ、地球を「静止」させた。
彼の目的は地球を救うこと…そのために、彼が成し遂げようとしている衝撃の計画とは?
キャスト
主演は『マトリックス』のキアヌ・リーブス、他にジェニファー・コネリー、ジェイデン・スミス、カイル・チャンドラー、ジョン・ハム、キャシー・ベイツなどが共演。
みどころポイント
宇宙船の中で卵のような物体から、キアヌ・リーブスがぬるっと出てきたシーンは衝撃的!
キアヌの宇宙人役は不思議な魅力があり、ジェニファー・コネリーの緑色の瞳はすごく綺麗。
SF『宇宙大戦争』のように宇宙人VS地球人とドンパチ戦争ごっこする映画を求めて来た人には向かないかもしれませんが、ヒューマンドラマを好む方におススメです!
「地球が静止する日」のレビューを調べてみた
📢これは今、D・トランプのチームにいる人の言葉です。EAS/EBSは、地球が静止する日になるでしょう。人々は、かつてあったものと、もはやないものとの間の歴史的な分裂を公式に示す、まったく異なる現実に目を奪われることになるのです🙏📢 ➡️「地球が静…
これは、現在 D. トランプのチームに所属している人物からのものです。 EAS/EBS は、地球が静止する日になります。 人々は、かつてあったものともはや存在しないものとの間の歴史的な分裂を正式に示す、まったく異なる現実に盲目的にされよう…
作品情報
製作国:アメリカ
監督: スコット・デリクソン
上映時間:106分
日本公開日:2008年12月12日
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