マイケル・ベイは1975年生まれ、米カリフォルニア州・ロサンゼルス出身の監督。
ミュージックビデオやCMの演出・PVの監督としてキャリアスタートし、最優秀作品などに与えられる金獅子賞など、数々の賞を受賞し活躍を続けた後に映画監督となる。
破壊王と異名をとり、ほとんどの作品で大量の火薬を使いまくった破壊シーンがお約束!
マイケル・ベイの作風
ベイ監督作品は、大胆で奇想天外なストーリーに加え、迫力満点のアクション・ド派手な爆破・息つく暇もない凄まじいカーチェィス・米軍の登場といった特徴があります。
別名「破壊王」の異名を取るベイ監督は、ほとんどの作品で大迫力の爆破シーンがあり、「ベイの脳ミソには、火薬が詰まっているのではないか」? と言われるほどです。
ベイ監督は、かなりのミリタリーフェチで映画には米軍が頻繁に登場し、実際の基地や兵士を使って撮影を行うことも多いが、映画の中で米軍兵士の活躍をカッコウ良く描くことが多いため、撮影許可や協力が下りやすいという。
「マイケル・ベイ」おすすめランキング
【第3位】オチャメな亀忍者!『ミュータント・タートルズ』
忍者の扮装をした亀のヒーローたちの活躍を描き、アメコミやアニメで人気を博したカメ忍者をマイケル・ベイ製作で実写映画化した亀忍者アクション。
みどころ
みどころは、何といってもカメでニンジャな4人組の活躍…ノロマな亀と俊敏な忍者のミスマッチを狙った組み合わせが面白い! 個性溢れる亀4兄弟のコミカルなキャラクターと軽快なトーク、そしてド派手なアクションとお馴染みの爆破と破壊!
最先端のVFX技術を駆使した、リアルな亀忍者のアクションは必見です。
【第2位】実話の猟奇事件『テキサス・チェンソー』
アメリカで実際に起こった猟奇殺人事件をモデルにしたサスペンス!ホラーの名作『悪魔のいけにえ』のリメイク版をマイケル・ベイがプロデュース。
みどころ
殺した人の顔皮を被ったレザーフェイスのデカさ! 地下作業台の血なまぐささ! 暗くてジメッとした残酷な雰囲気がジワジワと伝わってきて…怖すぎ~!!
狂ったキャラクターがチェンソーを振り回し、無機質に感情もなく襲ってくる暴力には凄まじい恐怖感があおられる! そこそこのグロさと、スプラッター感溢れる実話系ホラー。
【第1位】変形ロボットアクション『トランスフォーマー』
スティーヴン・スピルバーグが制作総指揮×マイケル・ベイが監督という超豪華コンビのロボットアクション! ガション、ガションと車がロボットに変身するシーンが見もの。
みどころ
第1作からシリーズ全5作をベイが監督し、破壊王のイメージを決定づけた人気作!
とにかく爆風溢れるド派手な映像が凄い! 車が跳ね上がり人も飛び、街や鉄橋、高層ビルなどが破壊しまくりの映画…ロボット同士の戦闘シーンやド迫力の破壊アクションが凄まじい「破壊王!ベイ節の炸裂映画」。
オプティマス・プライム率いる正義の軍団VSメガトロン率いる悪の軍団が地球で戦争をするというお話…ですが、細いこと抜きで 究極の破壊ショーを楽しみまショー!
ベイ史上、最も強烈なバイオレンス!
2019年に製作された「NETFLIX」のオリジナル映画『6アンダーグラウンド』は、ベイ監督得意の爆破描写ではなく人間の破壊描写が強烈!
この映画では『デッドプール』のライアン・レイノルズが大富豪の自警団リーダーに扮し、ワケありの優秀な人材を集めて傍若無人な独裁者に挑む男女6人の姿が描かれ、爆破や銃撃戦で、あれよあれよと死体の山を築いていくのデス…うん!ぶっ飛んでる~
問答無用で破壊!
マイケル・ベイ作品にはありとあらゆるものが壊されていく高揚感があります!
「破壊王」の異名をとるマイケル・ベイ監督。
これからも ”既存の常識を破壊しまくる映像” に期待です!
マイケル・ベイ監督の映画作品
マイケル・ベイ監督の評判を調べてみた
2月17日は監督マイケル・ベイの誕生日 トランスフォーマー OptimusPrime Optimus Transformers ベイTFの方の過去絵 オプティマス TransformersRiseoftheBeas…
『ザ・ロック』鑑賞。 マイケル・ベイ監督が楽しそうな様子が目に浮かぶ😅 爆発につぐ爆発、そして大爆発。 アルカトラズでのワケありテロリスト共との死闘やショーン・コネリーを追うカーチェイスと見どころしかない🤣 そして多くは語らぬ男臭い締め…
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