「ハリソン・フォード」のプロフィール
ハリソン・フォードの生年月日・年齢
1942年7月13日生まれのハリソン・フォードは、アメリカで最も成功したハリウッドスターの一人。今年で79歳(2021年9月現在)
映画の撮影中に事故
「インディージョーンズ5」の撮影中には、肩を負傷したそうですが、2022年の5月に公開予定だそうです。
有名な映画作品
また、1981年に主演した『レイダース/失われたアーク』のインディ・ジョーンズも大ヒットを記録し、アメリカ映画界の2大ヒーロー役を手にしたアクションスターとしてその地位を不動のものとしました。
ハリソン・フォードの魅力
ハリソンが笑うと、口元の右端がチョットあがります…自然なのに妙にキザっぽく、ある意味では素敵な口元となります。
ハリソンは大ヒットした多くの映画に出演した後も、監督業には一切手を出さず役者業一筋!その心意気がカッコいい。
個人のライフスタイルも広大な牧場を持ち、映画の仕事がない時は趣味の大工仕事に精を出している様です。
飛行機の操縦資格もあり、一度自家用機の墜落事故の時は無事帰還で、さすがインディ・ジョーンズの役者さん!
「ハリソン・フォード」の名作オススメランキング。
【第三位】犯罪サスペンス『刑事ジョン・ブック目撃者』
殺人事件の「目撃者」となった、アーミッシュの少年とその母親を守ろうとする一人の刑事の闘いを描いたサスペンス映画。
ハリソンは、この作品の刑事役でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。
みどころ
バリバリの刑事モノかと思いきや、意外と牧歌的なシーンを捉えた映像美とサスペンス、そして繊細なラブロマンスを絡めた仕上がりとなっている。
ハリソンは、珍しくシリアスな刑事役を演じ必死に親子を守りつつも、アーミッシュに住む母親との淡い恋心を燃やします。
アーミッシュという特殊な環境の中で、愛のために「掟」を破ろうとするヒロインの決意と刑事としての正義を貫くハリソンの姿がみどころ!
あ~それから、無名時代のヴィゴ・モーテンセンがアーミッシュの村民役で出演しています。
【第二位】空で戦うアメリカ大統領『エアーフォース・ワン』
”空飛ぶホワイトハウス”の異名を取る合衆国大統領専用機を舞台に、機をハイジャックしたテロリストたちに単身戦いを挑む、大統領の活躍を描いたサスペンスアクション。
みどころ
ハイジャックされた飛行機内で、アメリカ政府の職員やSPが次々と殺害されていく。
緊急脱出用のカプセルで脱出したはずの大統領は回収されたカプセルには乗っていなかった?機内に残ったハリソン演じる大統領は仲間を助けるために、一人で敵と戦う事になる。
機内でのアクション満載でハラハラ・ドキドキの展開もたっぷり!
そして、最後に敵を倒した時の極め付けが「私の飛行機から降りろ!」という、セリフ…。
思わず「イヨッ!大統領!」と叫びたくなります。
【第一位】真犯人を探せ!『逃亡者』
妻殺しの罪を着せられた医師が、警察に追われながらも真犯人を見つけ出すという物語。
ハリソンの、真面目で純粋でミスターアメリカ的な演技が素晴らしい!
みどころ
妻殺しの容疑を晴らすべく逃亡を続ける医師リチャード・キンブルと、執拗な追跡を続けるジェラード警部の確執を軸に、つるべ打ちのアクションで魅せます。
単なる鬼ごっこだけでなく、逃げながら真犯人を探さなければならなので、よりハラハラ・ドキドキ感が増していきます。
ハリソンが持っている、ちょい悪的な雰囲気と、冷徹で執拗に追い続ける捜査官の正義感というコントラストが絶妙!
特別賞
世界の破滅を警鐘!「K-19」
ソ連原子力潜水艦を舞台にしたこの映画で、ハリソンはソ連原潜の艦長を演じます。
この映画には「ハッピー」も「エンド」もなくリアルな現実があります。
それは、原子炉事故による放射能被害!
この映画の宣伝タイトルにもあります 「世界なんか、一瞬で終わる」… と。
ハリソン・フォードの出演作品
- アメリカン・グラフィティ
- スター・ウォーズシリーズ
- インディ・ジョーンズシリーズ
- ブレードランナー ファイナルカット
- ブレードランナー 2049
- 刑事ジョン・ブック 目撃者
- モスキート・コースト
- ワーキング・ガール
- ジャック・ライアンシリーズ
- ホワット・ライズ・ビニース
- 42 〜世界を変えた男〜
- エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
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