綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」のあらすじ・感想・キャスト【撮影場所も紹介】

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ドラマ「義母と娘のブルース」の予告編動画は、こちら

このドラマは、一生懸命義母になろうとした元キャリアウーマンと、その愛を受け取った娘、そして、その家族を支えた人間たちの愛と絆の物語である。

「義母と娘のブルース」のあらすじ・ストーリー

数年前に母親を亡くしてから、父親・良一と娘・みゆきの二人暮らしをしている。

そんなみゆきの目の前に、一人のキャリアウーマン・業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務めている岩木 亜希子が現れ、あるきっかけで、みゆきの新しい義母になる。

宮本家に引っ越してきた亜希子との3人の生活がスタートする。

最初は亜希子に対して反感をしていたが、亜希子の頑張りに、みゆきは心が揺らぎはじめる。

亜希子は仕事を辞めて専業主婦になり、みゆきの成長をみていたが、夫・良一が倒れてしまい急遽入院することになる。

家族のために一生懸命、一日一日を生きていく3人。

だが、ある日、良一が亡くなり、亜希子とみゆきの2人の生活が始まる。

小さな奇跡を拾い集めながら暮らしたみゆきは、“お母さん” と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキルは、亜希子の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。

そして、亜希子もみゆきに仕事をすることの尊さを伝えるために、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした。

1年後、2019年秋。

亜希子は大阪、娘のみゆきは東京で離れて暮らしていた。

亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍し、10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていた。

そんなある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れる。

すると、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田が、裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇し、さらに、麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられおり、そこへ帰宅するみゆき。

意味不明な状況に混乱する亜希子であった。

「義母と娘のブルース」の感想・評価

私にも、小さな子供と夫がいます。

母親になる覚悟、勇気がいりました。

不安と楽しみが交差されている毎日でした。

娘を産まれ、日々、成長していく感動があり、夫とのコミュニケーション、周りからの支え・絆があることで、恵まれていると感じています。

今回のドラマは、家族の絆、周りからの愛も含まれているストーリーであり、亜希子は素晴らしい女性だなと感じました。

「義母と娘のブルース」の主人公

宮本(旧姓:岩木) 亜希子:綾瀬はるか

大阪を拠点とする大手コンサル会社に勤務するバリバリのキャリアウーマンだが、ある日クビになる。

10年前までは、業界トップシェアの金属会社三友金属の部長を歴任していた。

誰よりも真面目でその真面目さゆえ、“土掘り土下座” という宴会芸まで編み出してしまうツワモノ。

普通の話し言葉にもビジネス用語を多用する。

同業他社の顔見知りであった良一に突然プロポーズされ、最愛の娘の為なら、権力にも屈しない芯の強い女性。

亜希子は持ち前のビジネススキルを駆使して、娘との絆を築き、良一が亡き後、女一人手で娘を育てている。

「義母と娘のブルース」の撮影場所

・良一とみゆきが住むマンション⇒東京都世田谷区深沢4丁目

・光友金属のオフィスロビー⇒東京都品川区西品川1丁目:住友不動産大崎ガーデンタワー

・下山不動産⇒東京都大田区北千束1丁目:大岡山運送

・ベーカリー麦田⇒東京都大田区北千束1丁目:まるよし

「義母と娘のブルース」の撮影秘話

・2020年スペシャル時に登場した“日向くん”は誰だったのか?

海野 義騎くん。周りから『専務』と呼ばれている。

生年月日:2019年1月13日

所属:テアトルアカデミー

まとめ

家族の絆、周りからの愛が感じられるドラマですね。

沢山のドラマや映画等に出演されている綾瀬さんは、

今回初めての母親役をされたとのこと。

『日々、勉強している感じ』とおっしゃっていましたが、確かに、私も子育てをしている身として“日々、勉強している感じ”です。

綾瀬さんの、今後のご活躍楽しみですね!

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