現在では沢山のドラマや映画で活躍している俳優の高橋一生さん。
東京都生まれの高橋さんは昔はどのような生活を送っていたのでしょうか。
今回は子供の頃からの時系列で、俳優の高橋一生さんの半生を紹介していきます。
高橋一生の出身地や幼い頃の環境
東京都港区で生まれる 高橋一生さんは東京都出身です。
高橋一生さんのお母様は2015年に亡くなってしまいました。
一番歳の離れている兄弟とは18歳も年が離れており、珍しい家庭環境で生まれ育っています。
俳優を志すきっかけ
劇団の発表会で才能が開花する 高橋一生さんは子供の頃から沢山の習い事をしていたそうです。
バスケットボールやギターなど、多様な趣味を持っており、現在の活躍から推察しても、沢山経験を積まれていることが伺えます。
しかし、どの習い事も長く続くことはなく、結局数ヶ月程度でやめてしまうことが多かったようです。
当時、それほど乗り気ではなかった様子の高橋さんですが、発表を見た祖母が泣いて喜んだことがきっかけで、俳優を志すようになったそうです。
それ以来、俳優の稽古には熱心に取り組むようになり、現在に至ります。
初出演の映画
わずか10歳で映画に出演していることから、レベルの高い子役であったことがわかります。
5年後には耳をすませば(スタジオジブリ)にも出演しており、俳優としてはもちろん、声優としての才能も開花させました。
有名人が通う堀越高校
V6の岡田さんや新山千春さんなどは高校時代のクラスメイトであったようです。
岡田さんとは現在も親交があるようで、登山を始めた岡田さんを追って、高橋一生さんも一緒にスタートするほどです。
暗めの役から幅広い活躍を見せるようになったのは最近になってから 高橋一生さんのイメージといえば、少々悪名高い悪役や、暗い雰囲気の役であるという方も多いはずです。
しかし、最近は高橋一生さんも役者としても幅を広げ、多様な役・出演形式を選択しています。
役者としての幅を広げたきっかけ
そのきっかけとなったのは、2017年です。
それ以来、高橋一生さんは俳優として明るい役もこなすようになりました。
実際に「任せてもらえる仕事の幅も広がった」と話しており、新たな可能性にも気づき始めているようです。
また、「残っていく物っていうのは残った人達がジャッジしていくものなんで…。(一部省略)」と口にすることもありました。
自分と向き合ってコントロールしていくことの大切さ・本当にやりたい役柄なのかの見極めなどの大切さも痛感しているようです。
俳優歴はすでに10年を超えていますが、第29回読売演劇大賞では最優秀男優賞を受賞するなど、現在でも活躍し続けています。
これまでに大きなスキャンダルを起こしたこともなく、順調にキャリアを積んでいるため、今後の活躍にも期待がかかります。
多趣味な高橋一生さん
多趣味なこともあり、音楽から スポーツまで幅広い繋がりを持つ 高橋一生さんは、好きなお笑い芸人にFUJIWARAの原西さんを挙げており、好きなアーティストには松任谷由実さん・藤井フミヤさんなどを挙げています。
多くのシンガーとデュエットしたり、カバーしたりすることで親交を深めており、最も好きとされているエレファントカシマシとは、強いつながりがあり、「A Tribute To The Elephant Kashimashi」ではカバーをプロデューサーを雇ってまで作成しているほどです。
まとめ:銃帳にキャリアを積む高橋一生さんに今後も大きな期待がかかる 今回は俳優の高橋一生さんの半生について紹介しました。
子役の頃からCMやテレビ番組に引っ張りだこだった高橋一生さんですが、現在も順調に活躍し続けています。
もともとは暗めの役を担うことが多かったのですが、近年の進化によって「陽」側の役もこなすことができるようになったそうです。
多趣味がきっかけで発見された俳優の才能がここまで生きてくるとは誰も想像できなかったかもしれませんね。
新たな路線を発見し、活動の幅を広げている高橋一生さんの今後の活躍にも目が離せません。
高橋一生さんのプロフィール
生年月日:1980年12月9日
出生地: 日本・東京都
身長:175 cm
血液型:O型
活動期間:1990年
著名な家族:安部勇磨(弟)
事務所:舞プロモーション
高橋一生さん出演の作品
テレビドラマ
民王
カルテット
おんな城主 直虎
わろてんか
僕らは奇跡でできている
東京独身男子
竜の道 二つの顔の復讐者
『岸辺露伴は動かない』シリーズ
天国と地獄〜サイコな2人〜
恋せぬふたり
映画
シン・ゴジラ
嘘を愛する女
blank13
空飛ぶタイヤ
億男
九月の恋と出会うまで
ロマンスドール
スパイの妻〈劇場版〉
コメント