今では、CMにひっぱりだこの綾瀬はるかさんですが、大河ドラマからNHK紅白歌合戦の司会まで幅広く活躍される彼女は、初期の頃はグラビアモデルをされていたそうです。
そんな綾瀬はるかさんの半生について紹介していきます。
綾瀬はるかさんの生年月日,プロフィール,本名
生年月日は、1958年3月24日の37歳(2023年1月時点)
本名:蓼丸綾(読み方:たでまるあや)さん
出身地:広島県広島市
身長:166cm
血液型:B型
職業:女優、歌手
事務所:ホリプロ(深田恭子さん、妻夫木聡さん、高畑充希さん、石原さとみさん)
芸能界へのきっかけと特技
綾瀬はるかさんの特技
部活を休むための口実として「ホリプロスカウトキャラバン」に参加したそうです。
これが芸能界のきっかけとなります。(笑)
当時は、披露する特技がなかったため、「ウサギのまね」を披露し、現在もバラエティ番組で物まねをするのだとか。
2004年までは、グラビアアイドルとして活躍してましたが、平行してテレビドラマにも出演しています。
ドラマ「金田一少年の事件簿」がデビュー作品
2001年のドラマ「金田一少年の事件簿(二代目)」では、松本潤さんと鈴木杏さんがメインで第7話にて綾瀬はるかさんが出演されています。
「天然」とよく言われる綾瀬さんですが、演技に関しては真面目で真摯な態度である事から、スタッフからも評価が高く、演技に納得が出来るまで監督と話しあう事もあるのだとか。
グラビアモデルをメインに活動
綾瀬はるかさんの写真集
デビューしてから、2004年までは、グラビアをメインとして活躍していましたが、デビュー後の1年でストレスが溜まりすぎて体重が7キロも増えてしまいました。
まだ高校2年生なのに既に写真集を出していました。
綾瀬はるかさんのダイエット企画
ただ、これをきっかけにダイエット企画として「ビューティーコロシアム」に出演する事になります。
このダイエット企画の成功後、「世界の中心で愛をさけぶ」のドラマ版のヒロインを演じる事になります。
綾瀬はるかさんの初の連続ドラマは、『僕の生きる道』
2003年「僕の生きる道」で初の連続ドラマに出演する事になります。
ブレイクのきっかけ作品は、この2作品
そして、翌年2004年「世界の中心で愛をさけぶ」でヒロインに抜擢されます。(当初は、石原さとみさんが出演予定だったそうです。)
2007年「ホタルノヒカリ」では、ついに初の連続ドラマ単独出演を果たします。
大河ドラマ初出演
綾瀬はるかさんのNHKドラマ
2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で主役を演じます。
この時期になるともう、トップの女優さんと誰もが疑わない存在になっていきます。
綾瀬はるかさんが紅白歌合戦での司会
2005年には、「日本レコード大賞」の司会を務める事になり、その後NHKの紅白歌合戦では、2012年、2013年、2015年、2019年と4度の司会を務める事になります。
日本アカデミー賞受賞
残念ながら、日本アカデミー賞は受賞はしておりませんが、「海街ダイアリー」では優秀主演女優賞、「おっぱいバレー」では、主演女優賞のノミネートをされています。
なんと!コロナ感染
所属事務所のホリプロによると2021年8月20の夜に微熱があったため、検査では陰性だったため、自宅療養していた綾瀬はるかさんですが、26日の検査では、新型コロナの陽性反応が見られたため、自宅療養していたが、肺炎の症状が出たため緊急入院となりました。
出演作品
綾瀬 はるか出演のドラマ
- 世界の中心で、愛をさけぶ
- 白夜行
- ホタルノヒカリシリーズ
- 鹿男あをによし
- JIN-仁-シリーズ
- 南極大陸
- 八重の桜
- きょうは会社休みます。
- わたしを離さないで
- 精霊の守り人
- 奥様は、取り扱い注意
- 義母と娘のブルース
- 天国と地獄〜サイコな2人〜
綾瀬 はるか出演の映画
- 僕の彼女はサイボーグ
- ザ・マジックアワー
- ICHI
- ハッピーフライト
- おっぱいバレー
- プリンセス トヨトミ
- 映画 ホタルノヒカリ
- 海街diary
- 海賊とよばれた男
- 本能寺ホテル
- 今夜、ロマンス劇場で
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