2021年5月に劇場公開された「アオラレ」の予告編動画は、こちら
現代では社会問題ともなっている ”あおり運転”……帰り道が恐怖に変わる!
『アオラレ』は、誰でも経験したことのある路上での運転手同士のトラブルが、思いも寄らない恐ろしい結末に至る様子を描いています……狂気と化したラッセル・クロウが執拗にあおってくる!
あおり運転の恐怖!
あおり運転は、前方を走行する車に極端に接近したり、パッシングやクラクションで威嚇する等の行為で、重大な事故の発生につながる極めて危険で悪質な行為…なので、アオルな!
『アオラレ』では狂気と化したラッセル・クロウが、女性ドライバーをあおりまくる!
あおり運転の原点映画
1973年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の『激突』は、運転中に追い越した大型タンクローリーが徐々に殺意を秘めながら執拗に追跡されるセールスマンの恐怖を描いた、あおり運転の原点ともいえる傑作スリラー。
オスカー俳優のラッセル・クロウが正体不明の「男」を怪演
本作では名前が出てこない正体不明の「男」を、歴史映画『グラディエーター』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたラッセル・クロウが最凶キャラで怪演!
『アオラレ』ではクラクションを鳴らされたことから、ラッセル・クロウがキレまくる!
でっぷりとした体躯、その目つき、顔つきのクロウが怖い! その執念深さと狡猾さ、そして残忍さを併せ持つ ”ヤバすぎるサイコドライバー”を サイコーに演じています。
ラッセル・クロウは1995年のSFアクション『バーチュオシティ』では、人工生命体シド6.7という異色の悪役を演じ、彼を追う追跡者から逃げまくる役を演じていました。
『アオラレ』のあらすじ
たった一度のクラクションから始まるアオリ!
シングルマザーで美容師のレイチェルは、今日も朝寝坊。
あわてて息子のカイルを学校へ送りながら職場へと向かうが、高速道路は大渋滞。
度重なる遅刻に、ついに首となる。
最悪の気分のまま下道を走るが、信号待ちで止まると、前の車は青になっても発進しない。
クラクションを鳴らすがまだ動かない… ”どう なってんのよ~”
イラついたレイチェルが車を追い越すと、後をつけてきたドライバーの男がクラクションの鳴らし方で「運転マナーがなっていない」と言う。
レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。
息子を学校に送り届けたものの、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づく。
店員がアイツは「あおり運転の常習犯よ」と警告されたが・・・時すでに遅し!
それから、信じられないほどの狂気の執念に駆り立てられた男の【アオリ】が、ノンストップで始まるのだった! 果たして彼女は逃げ切れるのか!?
キャスト
狂気のあおりドライバー・名無しの「男」を演じるのは、オスカー俳優ラッセル・クロウ。
被害者となるレイチェルを、「移動都市 モータル・エンジン」「否定と肯定」などに出演したカレン・ピストリアス、子供役にガブリエル・ベイトマンが出演。
監督は「レッド・バレッツ」「幸せでおカネが買えるワケ」のデリック・ボルテ。
見どころポイント
とにもかくにも怒り狂った「狂気」のドライバーが、次々と凶行を重ねるノンストップアクションがみどころ! 次から次と、とばっちりで巻き込まれる人たちの被害シーンも続出!
音楽も畳み掛けるようなリズムと、歪んだ電子音やノイズがミックスされ、ストーリーに強烈なスピードと緊張感を与えている。
”ヤバすぎるドライバー” クロウから逃げ切るには…… 苦労する?
作品情報
- 製作国:アメリカ
- 監督:デリック・ボルテ
- 上映時間:90分
- 日本公開日:2021年5月28日
映画「アオラレ」のレビューを調べてみた
TVのニュース 「心が弱っている人、孤立している人が社会的に増えていて〜」 母「みんなインド映画見ればいいのよ」 …母!?? いつからそんな事言うようになったの!??私がバーフバリやRの話ばっかりしてるから!??インド映画は健康に良…
あ!!?ガウマ推しの同士さんだった!? わーい・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 映画GWまでやってたら観に行くかも……もしくはネトフリ待ち🤔
コナンの映画観た後にこんなサプライズあると思わなんだ
このお知らせ面白すぎるしマリオ映画のじゃっっかんのネタバレになってるのも面白すぎる
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