2022年2月に劇場公開された『355』の予告編動画は、こちら
世界の危機に立ち向かうため、各国代表のエージェント5人が集結した。
そのスパイは全員女性! パリ・モロッコ・上海を駆け巡りながら巨大な敵に立ち向かう!
豪華女優陣が体当たりで挑んだ、迫力とスリルに満ち溢れた本格スパイ・アクション
敵の敵は味方!ドリームチーム結成
第3次世界大戦の引き金になりかねない、究極の秘密兵器が何者かの手に渡った!
各国から集められた彼女たちは、秘密兵器を探る敵国のライバル同士だったが互いに手を取りあい、世界を混乱に陥れる国際テロ組織を阻止するべく立ち上がる・・・彼女たちのコード・ネームは 「THE 355」
コード・ネーム「355」とは?
映画『355』は、巨大な敵に立ち向かうため手を組んだ世界各国の凄腕女性エージェントによる ドリームチームの活躍を描いた本格スパイ・アクション。
映画「355」の読み方は?
主役級女優スター5人が火花を散らす
『355』では、いずれ劣らぬ実力とカリスマ性を兼ね備えた主役級の女優スター5人が、時にはライバル同士のエージェントとして火花を散らし、世界秩序を守るためのミッションを通して共闘関係を結びながら闘っていく姿が描かれる。
劇中では、出演者が自ら銃撃戦や格闘などに挑戦し、コロンビアの豪邸に特殊部隊が突入する冒頭から、パリの路上や港で展開する追跡劇やモロッコの市場への潜入、そして上海のオークション会場や高層ビルでの激闘まで、クールでシリアスなアクションシーンが満載。
今、ブームのシスターフッド映画
本作『355』は、国籍の異なる5人の女性スパイが連携して共通の敵と対峙するという、「連携工作活動」に照準が絞られた、まさにシスターフッド&アクション映画なのです。
本格的シスターフッド映画では、大人の女性の現実的な連帯を描いた『スキャンダル』(2020年)で、アメリカの大手ニュース社「FOX」で実際にあったセクハラ訴訟を扱っています。
『オーシャンズ8』(2018年)は、さらに極悪でまぎれもない「オール女性強奪犯チーム」の物語で、刑務所から出所したばっかりのリーダー、デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)が集めたのは「その道のプロ」女8人で、鉄壁の連帯と信頼関係でヤマに挑みます。
映画『355』の音楽・主題歌
海外の予告で使用されいている曲
ジェイ・Zの「Run This Town (feat. Rihanna, Kante West)」になります
エンディング曲
エンディングで流れる曲は、ミュージシャンPeachesの「BoysWannaBe Her」になります。
映画『335』のあらすじ
コード・ネーム「355」結成
アメリカ・CIA本部に、重大な情報が飛び込んできた
南アメリカの犯罪組織が、あらゆるネット・セキュリティをくぐり抜け、世界中のシステムを攻撃できるデジタル・デバイスを開発したのだ。
そのデバイスは世界中のインフラや金融システムを攻撃し、都市を停電させ、飛行機を墜落させることも可能な恐るべき“兵器”だった。
このデバイスにより、世界は第三次世界大戦さえ起きかねない危機に、直面する。
CIA本部からデバイスの奪取を厳命された女性エージェントは、ふだんは対立しているドイツ連邦情報局、イギリス情報局秘密情報部、さらにはコロンビアと中国の諜報機関に所属する女性エージェントたちと手を組み、危険で過酷なミッションに挑むことになった!
秘密兵器を求めて各国から集まった彼女たちは、普段はライバル同士だったが互いに協力しあい、コード・ネーム「355」と呼ばれるチームを結成した。
5人のチームは、格闘術を得意とするCIAのメイス、トラウマを抱えるドイツ連邦情報局のマリー、コンピューターのスペシャリストであるMI6のハディージャ、優秀な心理学者であるコロンビア諜報組織のグラシー、中国政府で働くリン・ミーシェンなど凄腕の女性エージェントたち。
5人の355チームは、世界を混乱に陥れるテクノロジー・デバイスの利用を画策する国際テロ組織を阻止するべく立ち上がる。
果たして、355チームは第三次世界大戦を阻止することができるのか?
映画『335』のキャスト
ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴら豪華キャストが集結。
他、エドガー・ラミレス、スバスチャン・スタン、イーヴィ・ウレスなどが出演。
メガホンは、『X-MEN:ダーク・フェニックス』のサイモン・キンバーグ監督。
ワールドワイドなレディアクション
本作は世界各国の美しい景観と共に、色々な美人を寄せ集め 美人が戦うお話で、
何よりも美人女優たちのお色気や、華麗なボデイアクションにウットリ!
これまで、アクション映画の分野でも 女性が長い間軽視されてきた歴史がありますが、
映画『355』は、勇気ある女性たちの現在を見据えた 痛快エンタテインメントです
作品情報
制作国:イギリス
監督:サイモン・キンバーグ
上映時間:122分
日本劇場公開日:2022年2月4日
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