2021年4月に劇場公開された「21ブリッジ」の予告編動画は、こちら
二人組の殺人強盗犯がニューヨーク・マンハッタン島に逃げ込んだ。
マンハッタン島にかかる21の橋を全て封鎖し、犯人を追い詰めろ!
夜のニューヨークを巻き込んだ追走劇が始まった! しかし表向きの事件とは全く違う陰謀が潜んでいた!?
一夜の危険な追走劇!
世界で最も忙しく、最も人口の多い街 ニューヨーク・マンハッタン島。
真夜中に事件が発生した!
二人組の強盗犯が警官8人を殺害し、マンハッタン島に逃げ込んだのだ…島の周囲は川。
ではどうする? 答えは簡単。
“マンハッタン島の全てを封鎖”してしまうのだ。
島を出る21の橋、3つの川、4つのトンネル、そして鉄道網のすべてをロックダウンし、犯人を物理的に脱出不可能にしたうえで、島全域に警官を放き、犯人を追い詰める!
『21ブリッジ』は真夜中のマンハッタン島を舞台に、危険な追走劇が描かれる。
動き出したら⽌まらない!
島の閉鎖とタイムリミットは5時間、追う者と追われる者!刑事と殺人犯の追走劇は息をつくヒマもない、激しく緊迫したリアル志向のガンアクションも小気味好良い。
強い信念を持つ刑事が孤立無援のなかで殺人犯の追走と、街ぐるみの犯罪に挑んでいく!
チャドウィック・ボーズマン最後の主演作品
マンハッタン島 完全封鎖!
アンドレ・デイビス刑事はニューヨーク市警の殺人課に所属し、同じ警官だった亡き父親への想いを胸に、仕事に励んでいた……父親は彼が小さい時、殉職したのだった。
真夜中に事件発生!
二人組の犯人が大量のコカインを奪い警察官8人を殺害しマンハッタン島に逃げこんだのだ。
アンドレは、麻薬取締班のフランキー刑事と組んで捜査を開始した。
そしてマンハッタン島に架かる21の橋すべてを封鎖し、犯人を追い詰める作戦に出た。
ただしタイムリミットは午前5時まで、夜明けまでに逮捕しなければならない!
だがアンドレは追跡を進めるうちに、表向きの事件とは全く別の陰謀があることを悟る。
彼は孤立無援のなか殺人犯の追走と、街ぐるみの犯罪に挑んでいく!
その真実とは!?
キャスト
主演のチャドウィック・ボーズマンは、脚本に惚れ込み主演のみならずプロデュースという形で本作に参加し、闘病を隠して出演していました。
共演は「アメリカン・スナイパー」のシエナ・ミラー、「ビール・ストリートの恋人たち」のステファン・ジェームズ、「セッション」のJ・K・シモンズ。
製作には「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟監督が名を連ね、「ゲーム・オブ・スローンズ」などテレビドラマを中心に手がけてきたブライアン・カークがメガホンをとった。
見どころポイント
スピード感あふれる銃撃アクションとミステリー要素もある意外なストーリーの展開がみどころ!
ダイナミックで緊迫感のある、硬派なクライムサスペンス。
ニューヨーク市の全面協力によるマンハッタン島の封鎖と夜の映像も雰囲気があり、高層ビル群の光のキラメキもいい感じ!
闘病を隠して出演したボーズマンは少し痩せているようで、多分体調もベストではなかったはずですが、その精神力と熱演は必見です。
映画「21ブリッジ」のレビューを調べてみた
映画「21ブリッジ」からの流れで「コラテラル」を久々に見たけど、やっぱマイケル・マン作品にうまく乗れない。 本編中の台詞で「変身」ってとこをシャザムって言ってた気がするけど、キャラがオタク設定なのか、アメリカではまあまあ通じるのか、それとも聞き間違いか。
映画「21ブリッジ」見た。 ストーリーは王道かつシンプルで驚きはないけど、丁寧なつくりと綺麗な映像で面白かった。 心奪われたショットがあって撮影監督を見たら「コラテラル」の人で納得。
『21ブリッジ』鑑賞終了 面白いんだが85分署の面々のアレが分かりやす過ぎるので驚きが少ないのが勿体無い、もう少しサスペンス要素濃い目でも良かったんじゃないか?と考えてしまうね 銃撃戦は作品から乖離しない程度に見応えある作りをしてるのが良いね、クライム映画…
作品情報
- 製作国:アメリカ
- 監督:ブライアン・カーク
- 上映時間:99分
- 劇場公開日:2021年4月9日
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